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ひとりフィンランド旅 Day2|ヘルシンキ – サウナはじめはAllas Sea Pool、からのLöyly

フィンランドDay02

ヘルシンキ空港に到着すると、フィンランドは朝の5時くらいでした。だんだん夜が明けてくるくらいの時間です。出国時の審査で旅の目的や滞在期間を聞かれると思い、英語で準備していたのですが、審査官からは、ばっちり日本語で「オハヨウゴザイマス、観光ですか?」と聞かれてしまいました。ちょっと残念に思いながら、ハイ…!と答える私。日本語って難しいので喋れて偉いな〜と思いました。

さて、ここからはホステルのあるヘルシンキ中心部まで行かなくては。ということで事前に何も調べていなかったので、駅の入り口付近で、海外用のモバイルWiFiの設定をし、ホステル付近まで行く方法を調べます。フィンランドの交通は、区切られたゾーンごとに料金が分かれているとのこと。また、HSLというアプリでチケットが買えるので、電波がつながるのであれば大変に便利です。

ここで私はひとつの誤りをします。ヘルシンキ空港からヘルシンキ中央駅まで、ABCゾーンにあたるのですが、ABゾーンの2DAYチケットを購入してしまいました。プラットフォームでABCと書いていることに気づき、慌ててシングルチケットを購入し直します。もうちょっとちゃんと考えれば、お安くなったのに…とちょっぴり残念に思いながら…。なお、HSLのアプリでチケットを買うときは、日本からだとうまくいかないことがあるようで、注意です。

HSLのアプリで悠々と電車に乗り込む私。アプリでの電子チケットは、日本のように電車内でピッとする必要はないとのことですが、たまに駅の人に電子チケットを見せてと言われることがあるようです。スマホの電池が切れたり、間違ったチケットを購入していた場合は、ちょっとえぐめの金額の罰金があるようなので、ご注意です。

かくして、重いガラガラを引き摺り、ヘルシンキ中央駅に降り立ちました。ここからホステルまでは歩いて20分ちょっと。先に荷物をホステルに預けようか迷いましたが、いったんその道すがらにある「Allas Sea Pool(アッラス シー プール)」というサウナへ行くことにしました。フィンランド湾に面しており、外気浴ができるテラスが大変開放的な場所です。なんと朝6:30からオープンしているのです。

あまりにガラガラが重いので、トラムに乗ろうか迷いましたが、逆に重い荷物を持ちながらまごまごしてしまうのも嫌だなと思い直しました。歩いていると、いかにもヨーロッパらしい西洋式建築物が並んでおり、「ヨーロッパに来たな…」という気持ちになりました。

もちもの

  • 水着
    ※更衣室に簡易的な脱水機あり、水着専用
  • バスタオル
  • サンダル
    ※テラスに出たりするので、あったほうがいい
  • シャンプー/リンス/石鹸
    ※備え付けのソープはありましたが、肌荒れが怖いので持参

MEMO

  • ロッカーあり
  • 更衣室に大きなガラガラをおけるスペースあり
    ※鏡の下にそれとなくすっぽりおさまる
  • サ室の前に敷物になるシートがある。キッチンペーパーのように千切って使う

さて、Allas Sea Poolのチケット売り場で18€の支払いをし、腕にリストバンドをしてもらいました。ライジングサンの入場券のようなリストバンドの真ん中に、時期に反応するプレートみたいなものがあり、それを入場時に入り口でピッとかざすような仕組みです。

こちらは男女混合・水着着用のサウナで、大中小、3つのサ室がありました。一番大きいサウナからは、フィンランド湾が臨めます。壁にいくつか設置されているボタンを押すと、プシャーっとロウリュが始まります。とにかくこのロウリュボタンを押しまくる御仁がおり、「いいぞ…いいぞ…」とずっと思っていました。

中小のサウナでは柄杓を使ったセルフロウリュ。とにかくストーンが鳴きまくりで嬉しくなります。特に中のサウナは、程よいMAX10人くらいのサイズで、窓がなくうっすらとした光のほの暗さの中、穏やかな空気が最高でした。

では、水風呂は?というところですが、水深160メートル・60メートルの2つのプールがありました。そのほかにも、これは海?といった区画があり、そこにも入れるようでした。それらの向かい側にはリクライニングチェアーがたくさんあり、のんびりし放題です。一方で、日本人観光客が多いのが印象的でした。大中のサウナを中心に何往復かし、3時間ほどして退出。

その後、ホステルに到着し、荷物を預けて身軽になり、続いては「Löyly(ロウリュ)」へ。要予約とのことだったので、国内にいる時点で予約を済ませており、14時スタートを目指してトラムで移動します。到着すると、何だか木の階段でできたような建物の外観。おしゃれ。

もちもの

  • 水着
  • バスタオル
  • サンダル
  • シャンプー/リンス/石鹸
    ※備え付けのソープはありましたが、肌荒れが怖いので持参

MEMO

  • ロッカーあり
  • 公式サイトから要予約

おそるおそるエントランスへ入場。予約時に支払いは済ませているので、バスタオルとシッティングシーツ(お尻の下にひく布)をもらい、施設の説明を受けます。室内のサウナが2つ、屋外のサウナが1つ、とのこと。このときたまたまだと思うのですが、プライベートサウナも「すべての人が使えます」という張り紙がされていたので、+1で合計4つのサウナが楽しめました。

ここもまた、水着で入る形式の男女混合スタイルのサウナでした。なお、プールや水風呂はなく、テラスから階段を降りると普通に浅瀬の海に入れます。これが想像以上に冷たくて、よい加減の水風呂となりました。

また、室内に何やら準備中のサウナがあり、程なくして入れるようになっていたので挑戦してみると、お初のスモークサウナでした。小さな光はあるものの、ほぼ真っ暗なサ室。サ室内の階段をのぼり、ロフトのような上段のスペースで燻されまくりました。はじめてのスモークサウナで燻製になりました。

お外にあるサウナは、テラスと海が眺望できる絶好の景観で、隣にいた外国人が「ファンタスティック…!」といっておりました。オーイエー。

あとびっくりしたのは、普通にサウナの合間でビールとかシャンパンを飲んでいる人が多いこと。中には、シャンパン持ってサウナに入ってきた人もいました。日本ではあり得ない姿…。しかし、ビール1杯2,000円程度というのをみて、ちょっとやめておこうかなと思いました。

なにしろお酒が高いので、よい感じで節酒ができております。この日の夕食は大変簡素で、スーパーで買った500ml缶のビール(日本円にして800円ほど…)とおつまみとしてのチーズ・スモークサーモンをホステルで食べました。それが19時くらいだったので、この後は夜の街にでも繰り出すか…と思ったのですが、満腹で少しベッドに横になったが最後、完全に就寝してしまいました。悲しい。また明日、サウナしよう。

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