2019年に開業した比較的新しい宿泊施設で、日帰り入浴も可能な、ガーデンズキャビン。札幌中心部の地下鉄大通駅の近くで交通の便がよく、買いものなどのついでに立ち寄りやすいのが特徴です。外気浴はないものの、穏やかなセルフロウリュが楽しめます。日帰り入浴は14時から、1,500円でタオルつき、シャンプーやリンス・化粧水や歯ブラシもあり。というわけで、サウナハットとサウナマットだけを鞄に忍ばせて行ってまいりました。
ガーデンズキャビンの4つのお風呂
ガーデンズキャビンには、主浴槽、寝風呂、水風呂、不感の湯の4種類があります。水風呂は、ぬるすぎず、冷たすぎずで気持ちよく入浴するのにちょうどよい温度。不感の湯は日替わりの扱いのようですが、いつ行っても不感の湯なので、ほぼ常設かと思われます。
不感の湯は30度ちょっとあるぬるい風呂で、体への負担が少なく、リラックス効果が期待できるそうです。今回は、外気浴の代わりに試してみることにしました。サウナ→水風呂→不感の湯、という流れです。
ちなみに、手書きの「不感の湯」という文字の感の一画目が何者かによって消し去られており「不惑の湯」になっていたのはご愛嬌でした。
ガーデンズキャビンのサウナで、セルフロウリュ
さて、本題のサウナです。薄暗い、最大6名入れるくらいのこじんまりとしたサ室の一角にサウナストーブがあり、セルフロウリュが楽しめるようになっています。サウナストーブが配置された角に向かい合う壁には、ウォーリュが日常的になされているような形跡が見られ、どうやらウォーリュも楽しめそうです。また、テレビやBGMがないので、よりゆったりと過ごせます。
そしてこれはただのタイミングの話でしかないのですが、サ室がほぼ貸切状態でした。サ室にただひとりしかいないわたし。これぞ好機ということで、早速セルフロウリュに手を染めます。柄杓にてバケツの水を掬い、ゆっくりじわじわとサウナストーンにかけます。しかしなんだろう。ジュワーという水の蒸発する音が控えめである。前回の誰かが実施したロウリュから、そんなに間隔が空いていないということなのか…? ちょっと心配になりつつも、スゥワーとサ室に満ちた熱のこもった水蒸気に包まれます。やはりロウリュはいい。
サウナ→水風呂→内気浴を何セットか繰り返したのち、内気浴を不感の湯にチェンジ。サウナ→水風呂→不感の湯にしてみたところ、なんとも言えぬ体がじわじわとする感じ。最終的な仕上がりとしては、鍋の中のくたくたな白菜のようになり、大変にリラックスできたのでした。


