およそ1年半ぶりに、キトウシの森きとろんに行ってきました。
以前、きとろんが開業してすぐにテレビ番組「サウナを愛でたい」で紹介されており、これはいかねば!と突撃しまして、それはそれはよきサウナ体験をしました。
今回、少し間が空いてしまいましたが、帰省にかこつけて再訪です。わくわくしかないです。

キトウシの森「きとろん」とは
そもそもキトウシって何? お祈りする祈祷師? と思われる方もいるかもしれませんが、キトウシはれっきとした北海道の地名です。アイヌ語で「ギョウジャニンニクが群生する」を意味するそうです。

ギョウジャニンニクの醤油漬けって、焼きそばに入れると本当に美味しいんですよね。最近では、ゴールデンカムイをみてギョウジャニンニクの存在を知った方も多いのではないでしょうか。
このキトウシのあたりに「キトウシの森」という自然公園があります。
2023年、その自然公園の中に「きとろん」という温浴施設ができまして、「きとろんのサウナが最高だ…」という評判がサウナー界隈を駆け巡ったわけです。
【図解】キトウシの森は北海道のこの辺


では、きとろんのサウナの何がいいのか…? 再訪した際の所感を交えて、ご紹介します。
いざ、きとろんで入浴
この日のざっくりとした女湯の基本構成はこちら。種類の異なるサ室が2つあるのがとても嬉しいです。
- サウナ室(2)
- 水風呂(1)
- 内風呂(2)
- 露天風呂(1)
- 整いイス(8)
- リクライニングチェアー(5)
サウナ室
まずはじめに、三段構え、外の景色が見えるオートロウリュのサ室。一番上の三段目に座すと、東川の空と畑がきれいに見えます。北海道らしい雄大な景色を眺めながら、よき汗を流しました。最大9名の広さということで、ゆったりと過ごすことができます。
もうひとつは、仄暗く落ち着いた、セルフロウリュができるサ室。ロウリュをすると、大きく鳴り響くサウナストーンたち。ロウリュのたびに室内にハーブの香りが満ちるので、いつもどこか張り詰めていた心もゆったりと落ち着きます。HARUVIA製の柄杓とバケツもおしゃれで素敵でした。



セルフロウリュのサ室は最大4名とこじんまりしているけど、とっても落ち着けるよい空間でした。50%ちょっとある湿度もちょうどよかったです。
水風呂
サ室から水風呂への導線はパーフェクト。隣り合っている2つのサ室を退出すると、目の前に掛け湯と水飲み場があり、そのすぐ横に水風呂があります。
また、きとろんは、水がミネラル豊富で上質ということでよく知られる、北海道の東川町にあります。その水質のよさを利用した水風呂はとても気持ちよかったです。柔らかで優しい東川の涼水が、全身を包み込んでくれます。
露天風呂
横長の露天風呂に浸かると、目隠しの上の方に青い空が広がり、都会の喧騒から離れてホッと一息つけます。よく晴れた日の露天風呂は最高です。
内風呂
内風呂でも、大きなガラス窓越しに東川の街の風景が楽しめます。2つあるうちのひとつの内湯では、土日限定で炭酸風呂も楽しめます。この日は露天風呂よりも内風呂の方が空いていたので、ゆったりと湯に浸かることができました。
ととのい処
サ室をでてすぐのスペースに、リクライニングチェアーを3つ配置。これらのリクライニングチェアーと露天風呂に配された5つの整いイスはとても人気で、満席となることもしばしば。
その一方で、内風呂の入り口付近に整い部屋があります。テレビありで、リクライニングチェアー2つと整いイス3つが設置されているので、整いイス争奪戦に敗れたとて、安心です。
ランチがおすすめ!食浴セット
小鉢5つ・白米・汁物のランチがついた食浴セットが2,000円。どの小鉢もそれぞれ美味しいうえに、東川町産の白米が目を見張るほど甘くふっくら新鮮なので、食浴セットが大変おすすめです。
なお、このランチが食べられるレストランは、東川で作られた素敵な木造りの椅子やテーブルが並んでおり、温かみのある空間になっています。



レストランからも東川の市街地が眺望できて、開放感があふれていましたね。


関連サイト
公式ホームページや、サウナイキタイのページはこちらから。




余談
旭川からキトウシの森まで、自転車を使うと、ゆるゆると2時間前後でいけます。天気がよかったので、畑や田圃がずーっと続いている道を、ひたすらに走りました。ちょっと暑かったけれど、とても清々しかったです。











